BLCD「あしたのきみはここにいない」(崎谷はるひさん原作)を聴きました♪
ほろ苦く、甘~~い作品でした。
そして鳥ちゃんがや~らしい・・・ぐふっ
CP:鳥海浩輔(北原、日本史教師)×鈴木千尋(三尾、高校三年生)
ちーちゃん、どこから聞いても現役高校生ヴォイス(笑)
薄幸系のちーちゃんヴォイス、あいの大好物です。
ちーちゃんのモノローグでストーリーは進行。
ストーリーを簡単に。。。
(ネタばれ含みます。ってかもう、みなさんご存知かも)
北原@鳥ちゃんは、人当たりがよくて人気の日本史教師。
でも、どこか人を近寄せない冷めた雰囲気を漂わせている。
そんな北原先生@鳥ちゃんに、補習で世話になったのをきっかけに親しくなる三尾@ちーちゃん。
始めは、たわいのない先生と教師のつきあいが、いつしか性的な意味合いを帯びてきて・・・。
優しく頭を撫でてくれる北原先生@鳥ちゃんへの恋心を自覚したちーちゃんは、思い切って告白。
ちーちゃん:「俺、どうしても先生じゃないと駄目なんだ」
鳥ちゃん:「好きになってあげないよ。それでも好き? デートもしない。僕は優しくないよ」
ちーちゃん:「うん・・・」
社会科準備室でいけない遊戯に耽る二人。
いきなりの濡れ場から始まり、テンションUP(またかよ・・・)
ああん、高校教師、鳥ちゃんのエロエロ低音ヴォイス
こんなエロい声で囁く教師、犯罪です~~~vvv
もうもう鳥ちゃん、攻めがそんなにエロいなんて、それはどういう演技プランなんですか~~о(ж>▽<)y ☆
(興奮しすぎだってば、笑)
チュウの濡れた音がエロチックです。
「先生・・・せんせぇ・・・」って熱に浮かされたようなちーちゃんと一緒に熱が出そうになりました。
全体的に鳥ちゃんもちーちゃんも、抑え気味で落ち着いたトーン。
(濡れ場も、しっとり・・・でもそれがなんだか淫靡なのだ)
「キスをして」と言えば、熱いキスを返してくれる。
社会科準備室という閉ざされた空間で、体だけは濃厚に可愛がってくれる。
でも、心はくれない。
そんな冷たい北原@鳥ちゃんとは、体だけのつきあいと割り切ろうとする三尾@ちーちゃんが、健気で切ないです。
北原先生の意地悪~~!と思いながら聴いていましたが、実は、彼自身も学生時代、先生とつらい恋をした経験があって、三尾との関係に飛び込めずにいたのでした。
つまり、この二人、両思いだったんです。
三尾@ちーちゃんの高校卒業を機に縁を切ろうとする鳥ちゃんに、とうとう耐え切れなくなったちーちゃん。
受験を終えると、自分から鳥ちゃんに会いに行き、捨て身の告白。
そしてついに鳥ちゃんも、過去のトラウマを告白し、三尾@ちーちゃんへの気持ちを認めます。
「一回失敗したらもう無理なことなのか?勝手に決めて・・・諦めないで」
冷たい鳥ちゃんの態度に翻弄されまくっていたのに、ここへ来て、毅然と大人びた口調で言い放つちーちゃんがかっこよかったです。三尾は大人びたキャラだと思います。恋に翻弄されながらも、とても冷静に大人の北原先生を観察してますね。
トラック4は、鳥ちゃんがエロエロ炸裂
悶え死にそうになりました。
感じ入ったような深い吐息で喘ぐちーちゃん。
鳥ちゃん:「女の子ならいっそ無理矢理妊娠させて結婚するのに」
ちーちゃん:「先生それヤバイよ・・・」
鳥ちゃん:「そんな男にしたのは三尾だ」
ちーちゃん:「挿れちゃうの?」
鳥ちゃん:「挿れちゃう」
お願い、ちーちゃん、あいと代わってо(ж>▽<)y
(また言ってる・・・)
で、気持ちを確かめ合ったとたん、クールな教師からデレデレ教師に見事に変身。
新婚カップルみたいに、三尾@ちーちゃんを甘やかしまくりの鳥ちゃんが最高でしたvv
クールな鳥ちゃんと、甘い鳥ちゃんが聴けて大満足です
フリートークはちーちゃんと鳥ちゃんのツーショット。
面白いです♪
本音が垣間見えて、思わず聞き入ってしまいした。
なんだか二人とも、お疲れぎみのセクシーヴォイスが素敵でした。