ワールドカップTVでつけながら書いてます。

ベッカムさま~~~ラブラブ


バリバリのシリアスものです。


CP:鳥海浩輔(イギリス人、ノジの義理の兄、18歳)×野島健児(日本人の母とイギリス人の父を持つ日本育ちのハーフ、15歳)


これは、ノジが悲惨です汗。。。


誰かノジを苛めてくれ~!と言ったかも(笑)ですが、

ここまでやってくれとは。。。


ノジは母親に捨てられて施設育ち。

(このあたりからして悲惨でしょ)

母親が亡くなったのをきっかけに、

まったく音沙汰なしだったイギリス人の父親から、

ノジを引き取ろうという申し出がくる。


ノジは喜んで渡英し、

半分血のつながった兄エドワード(森久保祥太郎)と、

血のつながらない兄アルフレッド(鳥海浩輔)の通うパブリックスクールに入学する。


ところが、ノジの母親というのが、

男をたぶらかす悪女だったらしく、

父も兄たちも、ノジを「あの女の息子だから、ろくでもないことをたくらんでるんだろう」と

偏見の目で見るのだ。


父とエドワード祥ちゃんは、思い切りノジに意地悪なの。

ノジのルームメイトの高城元気くんも、

可愛い声して、

すっごい意地悪ですむっ


落とし穴に落とされて、

雨まで降ってきて雨ノジ泣いちゃって汗かわいそうすぎです~~~。

「じれったい口唇」 でも、

ノジは崖から落ちて、雨降って、

よれよれになってたような気が・・・。

泣かされキャラがよくよく似合うんですねキラキラ


で、

パブリックスクールの総代を務めるアルフレッド鳥ちゃんだけが、

そんなノジに何かと気にかけてくれる。

二人は、だんだんいいムードにドキドキ


でも、二人が接近するのを快く思わないエドワード祥ちゃんの陰謀で、

ノジは妖しいおじさんのところにお使いにいかされるのだ。


このおじさんが、もう妖し過ぎ~~~~!

大人しくベッドに行かないノジを鞭でピシピシ打つのです。

SMですか~~~っ(悦!)

声がやらしく震えてて、すごい怖いです(笑)。


このおじさん役の声優さん、

同じインターさんのCD「熱砂の王」 でも、

鈴にやらし~~~~く迫るエロじじいで出てます。


ノジはこのおやじに無理やり奉仕させられている現場を

アルフレッド鳥ちゃんに見られてしまい、

男好き!の烙印メラメラを押されてしまう。。。


「男なら誰でもいいんだろ?」

可愛さ余って逆切れしたアルフレッド鳥ちゃんに、

無理やり抱かれてしまうのだ。


ノジノジ演じる15歳の少年が、

また健気なのです。

今どき、珍しいくらい純粋で。。。


どんなに苛められても、笑顔を絶やさないんです。


なのに、大好きなアルフレッド鳥兄に、

軽蔑されるように抱かれてしまい、

人生に絶望するところまで追い詰められるのが、

もうかわいそうで。。。


あいは、これを聞くのは初めてではないのですが、

気が弱ってるときに聞くと、

泣けます汗


アルフレッド鳥ちゃんは、普通にかっこいいです。

ちょっと太めの正統派攻めさま声ラブラブ


ノジノジは、もう健気で健気で、

もっと泣かせたくなりました(え?)


たとえこの恋が罪であっても ドラマCDです。
いとう 由貴, 門地 かおり
たとえこの恋が罪であっても 原作本です。