愁堂れなさんのBLCD「unisonーユニゾン」を聴きました♪
GWですが、あいは鬼畜ウイークです(笑)
鬼畜リーマンコヤピに美味しくいただかれる神谷さんに涎が・・・。
- unison (幻冬舎ルチル文庫 し 2-3)/愁堂 れな
Amazon.co.jp原作本です - 鬼畜コヤピもBGMもシックです。
CP:子安武人(鬼畜リーマン桐生、27歳)
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神谷浩史(コヤピに食われる子羊長瀬、25歳)
れなさんのリーマンものは、あいの大好物
コノ世界に(ドノ世界だよ?笑)どっぷり足を踏み入れるきっかけになったのがれなさんの初期のリーマンもの。
「unison」は、れなさんがデビュー前にHPで連載されていて、デビューのきっかけとも言える作品だそうで。
リーマン桐生の尋常じゃない(笑)鬼畜っぷりに慄きつつ、ワクワクしながら(オイ)読んだ原作。
鬼畜桐生がコヤピと決まったときから、どんだけピロシさんを啼かせてくれるのか楽しみにしてました♪
ストーリーを簡単に♪
商社勤務のリーマン長瀬@ピロシさんは、3ヶ月前、残業中にいきなり同期の桐生@コヤピにパックリいただかれ大ショック。
以来、気弱な長瀬は何がなんだかわからないうちに、強引な桐生とずるずる関係を続けることに。。。
以下ネタバレ少々含みます。
長瀬がめちゃめちゃ流されやすい受けちゃんなんです。
同僚の同性にオカされても、わりと淡々と受け入れているというか・・・。
そんなに嫌なら逃げろや(笑)って思うんだけど、桐生の言うがままに抱かれている ちょっと不可解なキャラ。
そんな天性のド長瀬を、食べごろの(笑)ピロシさんが好演♪
女王様なピロシさんもイイけど(「リロード」を続けて聞くと感動しますぜ、笑)、たまにはオドオド子羊ピロシさんも美味しいなぁと(^^)
ううう、あんあん啼かせてやりぜ~о(ж>▽<)y ☆(オイ)
泣かされているときの艶っぽい声と、モノローグの淡々としたしゃべりのギャップがまたよいのです~。
で、注目の鬼畜コヤピ
かなり抑え目のテンション低~~~いしゃべり。
桐生は原作でも何考えているかわからない不気味さがありましたが、桐生@コヤピは淡々としたしゃべりがヤバイです(笑)
長瀬@ピロシさんは、蛇に睨まれたカエル状態ですね。
フリートークで子安さん自ら「ヒットマンみたい」とおっしゃってましたが、あいは「サイコ・キラー」かと思ったぜ(オイ)
ううう、でもあのセクシーヴォイスで淡々と命令されたら、あたいも脱ぎますぜ(←聞いてません)
深夜のオフィス、社員寮の壁の薄い(笑)部屋。
ヤバイ場所で、無理矢理だけイタして去っていく鬼畜コヤピ。
小説では多少、エリートリーマンとしての表の顔も描写されてましたが、CDでは言葉数の少ないキャラということもあって、ヤバサが際立ってました。
ようやく最後のトラックで、ムッツリ@コヤピが、堰を切ったように熱い想いをピロシさんに語りだします。
ちゃんと、しゃべれるじゃん~。
とたんに雰囲気が甘あまになる二人。
最初にひとこと好きって言ってよ~な鬼畜コヤピでした(笑)
受け攻めともに言葉が足りなすぎるじれったい二人です。
でも桐生@コヤピは警察が怖くなかったのかなぁ。。。
長瀬が桐生のこと好きだったからいいけど、違ったら・・・犯罪ですぜ。
いや、そのヤバさスレスレなところがよかったんだけど(コラ)
桐生が高熱を出して寝込んでいる長瀬を無理矢理いただくシーン。
鬼畜スキーなあいもさすがにおののいて身悶えたのですが、CDでは軽く流されてました。。。(ノ_・。)(←何を泣いている?)
長瀬の友人役の田中が千葉一伸さん
コヤピの餌食にされている親友@ピロシさんを助けようと頑張ってるけど・・・あまり助けになってないかも(笑)
コヤピのジェラシーをかき立てるための当て馬ですが、落ち着いたよいお声ですね。
一度ヤバイシーンでじっくり聞かせていただきたいデス(オイ)
続編の「variation 変奏曲 」もCDになるのかな。
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