遠野春日さん原作のBLCD「高潔な貴族は愛を得る」を聞きました♪


遠野さんの貴族シリーズCDの第6弾。

1弾~5弾は発売順に

「貴族と熱砂の皇子」(檜山×置鮎)(感想まだです・・・)

「愛される貴族の花嫁」(高橋×福山)(未聴)

「華は貴族に手折られる 」(遊佐×岸尾)

「桔梗庵の花盗人と貴族」(小西×福山)(感想まだです)

「香港貴族に愛されて」( 森川×野島)


今回は、ヨーロッパ貴族の物語。


ナレーションが堀内賢雄さんドキドキ

シンデレラのおとぎ話っぽい雰囲気。

(ナレーションのおかげで、原作が未読でもストーリーがわかりやすくてよかったです。

フリトでも、ケンユウさんのいい人っぷりが発揮されてました)


CP:三木眞一郎(クレイトン公爵ヴィクター、23歳)×宮田幸季(レイモンド、18歳)


大人な攻めさまと、美少年の正統派ラブストーリーラブラブ


81プロデュースの先輩たち、

エロいです~~~(///∇//)

(これにタカピロキラキラが乱入すれば最高なのに。。。

ってすぐそっちにもっていこうとするあたい)


コーキはヘリウム入ってません。(もしくは微量(笑))


二人とも初対面で、互いに惹かれあっていたにもかかわらず、

親の仇であるクレイトン公爵@三木の命を狙うレイモンド@コーキ。


二人を邪魔する悪役、ネヴィル公爵役が、小杉十郎太さん。

小杉さんは、エロ光線出てなくて、普通に悪人でした(笑)。

(でも、フリトでやっぱりちょっとエロ声出してました。普通じゃ、物足りないのね(笑))

国王になるためなら、何でもやっちゃう極悪人。

コーキをだまして、三木さんの命を狙わせるのだ\(*`∧´)/


ま、悪は滅びるのが世の常だけど。


あい的聞きどころは、三木さんに毒入り酒ワインを飲ませようとして失敗したコーキが、

三木さんに辱められるシーン。


「抵抗すると喉元を切るぞ」

剣をコーキの喉に押し当てて、

三木しゃんが、ケケケッ。


「とことん嬲って私に毒など盛ろうとしたことを後悔させてやる」


ああん、鬼畜な三木さん素敵です~~~ラブラブ


淡々と怖いことを言う三木しゃん。


「辛いか?」


辛いに決まってます~~~!

だって、コーキ、泣き喚いてるし汗


いやん、うらやましいのだ!

コーキ、あいと代わってくれ~о(ж>▽<)y ☆


もうひとつの聞きどころは、

クレイトン公爵@三木の部屋に、

思い余ったコーキが夜這ってくる(ん?)シーン。


「どうかあなたの好きにして・・・」

(このセリフ、すべての男の夢でしょう)


可愛い顔して大胆不敵なコーキくんに、

涎がこぼれるあせるです。


三木しゃんが、そんな健気な(?)彼を、おいしくいただいてナイフとフォークくれます。


ううう、コーキの痛きもちよさ気な喘ぎは、

いつ聞いても妙な気分ラブラブ!になるです。


イッチャう二人の声はちょと獣チック?(笑)


ストーリー的には、めでたしめでたし、のおとぎ話風で、

さらりと聞ける感じでした。


遠野 春日, 櫻井 しゅしゅしゅ
高潔な貴族は愛を得る 原作本
高潔な貴族は愛を得る ドラマCD