CPは、遊佐浩二(男爵、20代半ば)×岸尾大輔(没落華族の息子、二十歳前)さん。


遠野さん原作の貴族シリーズのCD第3弾。


貴族シリーズCDの発売順に


「貴族と熱砂の皇子」(檜山×置鮎) 感想そのうちに。。。

「愛される貴族の花嫁」(ピロキ×福山) 未聴

「華は貴族に手折られる」(遊佐×ダイサク)

「桔梗庵の花盗人と貴族」(小西×福山) 感想そのうちに。。。

「香港貴族に愛されて」 (森川×ノジ) 感想あり。


遠野さんのCDはどれも聞き応えがあって満足です♪


遠野さんの作品は、無理やりもあるけど、

攻め様の愛ドキドキが感じられるのがよいのです。


あいが最初に聞いたのは、「桔梗庵の花盗人と貴族」でした。

まだBLCDを聞き始めて間もないころで、

これぞ耽美~~っ!って、

かなりどきどきしました。

(ウブだったのね~~~(笑))。


で、

ゆっちーが聞きたくて掘り出してきた「華は貴族に手折られる」ですが、

これは、

ダイサク受けがすばらしい!!!


ダイサクが本気出すといい声だとは思っていましたが

この作品の彼には、やられましたо(ж>▽<)y ☆


美青年声というか、美少女声というか(笑)、

あいがいくつか聞いたダイサク受けでは、

間違いなく一番萌え恋の矢でした。


プライドの高さと、ウブさがほどよくミックスされていて、

理想の受けちゃんです。

むしゃぶりつきたいくらい色気キラキラがあるです。


借金のかたにゆっちー男爵にお買い上げされる没落華族の息子ダイサク。


どこかで聞いたような話だと思ったら、

これって、

「プライド」 と同じパターン。


2億5千万円と引き換えに、

売り飛ばされるダイサクを、

カメラマンゆっちーがお買い上げ。


ダイサクが売りに出されたら、

すかさずゆっちーが買いに来るのだ(笑)。


ゆっちー、男を見る目がありますぜ。


フリートークの地声に近い声で、

S心満開ながらも、

優しくダイサクを攻めるゆっちー男爵に、

あいのテンションはUPロケット


ダイサクの「華が手折られる」

シーンメラメラには悶えました。

(トラック3です。もちろんリピートしまくり)


振袖着せて、

「太ももまでめくって、俺をその気にさせろ!」

だなんて、

きゃきゃきゃ、

ゆっちーってば、素敵すぎ~!!!


泣きながらあせる手折られるダイサク青年に、

あいは涎をこぼしっぱなしでした。


バックのアコーディオンで奏でられるタンゴがまた

レトロな雰囲気満載で素敵なんです♪


ダイサク受けに開眼の予感。

(え、遅い?)


これ以上開眼せんでいいのだけど、

キちゃったから、

仕方ないです。。。


またダイサクもの掘ってきます(〃∇〃)



遠野 春日
華は貴族に手折られる 原作本
華は貴族に手折られる CD
遠野 春日, 雪舟 薫
桔梗庵の花盗人と貴族