みなみ遥さん原作のＢＬＣＤ「最果ての君へ」を聴きました☆
ＣＰは、鳥海浩輔×岸尾大輔さん（同い年（１８歳）の義理の兄弟ＣＰ）
いきなり、鳥ちゃんと岸尾さんの熱い絡みで始まる
ところが、
さすが、みなみ先生～～！！
岸尾さんの色っぽい喘ぎにムギュムギュっとなります。。。
あんな色っぽい声出されたら、
そっちの気がない男性でもキテしまうのでは？
というくらい危ない喘ぎなのだ。
岸尾さんは、大人声の受けだったのが、よかったです。
ぶり受けより、大人声のほうが、絶対イイっ！
（しかし、先日のフルキスイベントでのはちゃけた岸尾さんが思い浮かんで、
あまりのギャップに同一人物だとは、信じられない思いです。さすがプロと言うか。。。）
でもでも、
攻めの鳥ちゃんの鼻から抜けるような喘ぎのほうが、
個人的には萌えかも。
シリアス攻めの鳥海さん、素敵です～～～
ストーリーは、シリアスで暗いです。
両親を失った幼い兄弟、神谷浩史（兄）と岸尾くん（弟）は、
尊堂（たかとう）家の当主にひきとられ、
そこの一人息子の鳥海くんと一緒に育てられる。
美貌の神谷さんは、岸尾くんより７つも年上で、
実は、引き取られたときから、
尊堂家の当主（声：松山鷹志さん）の慰みものにされていたのだ。
知らぬは弟の岸尾くんばかり。
尊堂家の息子鳥ちゃんは、岸尾くんが大のお気に入りで、
子供のころから独占していた。
一緒にお風呂に入ってやらし～ところに触りたがったり。。。
つまり、いつも狙っていたのだ。。。
二人は、それなりに好意を寄せ合っていたのが、
ある日、
岸尾くんが偶然、当主に抱かれる兄（神谷さん）の姿を目撃してしまい、
ソレを長年知っていて、隠していた鳥ちゃんへの怒りに変わる。
兄を連れて尊堂家を出て行こうとする岸尾くんを、
鳥ちゃんが、無理矢理抱いて、
監禁しちゃうのだ。
（ああ、素敵
）
そして最愛の弟に
濡れ場を見られてしまった神谷くんが、
自殺未遂を図る。
父子にそれぞれ好き放題される
兄と弟――。
この辺のドロドロした、ちょっぴり昔テイストな関係に萌えました。
媚薬を使われて乱れる神谷さん。
相変わらずの艶っぽさです。
ううっ、えろいのだ。。。
当主の松山さんの低く抑えた攻め声も、
かなり好みです。
こういうおじさまエロヴォイス、いいですねぇ
鳥ちゃんが、暴君っぷりを発揮して、
岸尾くんをイタブルのがよかったです～～～！！！
（鬼畜デスカ？）
シャワーで苛めるシーンが特に～～～！！！
水音ってなんかやらし～よ。
しかし、後半、急に鳥ちゃんがいい人になっちゃうのだ。
なぜ、なぜ？？？
痛いけど、最後はそれなりにハッピーエンドでよかったです
みなみ先生のきれいな絵の原作読んでみたいです。。。
きっと濃いだろうなぁ。
- イメージ・アルバム, 岸尾大輔, 鳥海浩輔, 神谷浩史, 遊佐浩二, 松山鷹志, 石塚さより, 武田華, 下崎紘史
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